「春眠暁を覚えず」春の睡眠障害や不眠と漢方薬
気象病でよく使われる漢方薬「五苓散」

天気が崩れる前後に頭痛やめまい、だるさを感じたことはありませんか。
こういった、気圧や気温の変化に体がついていけずに起こる不調を「気象病」といいます。
これからの梅雨入りでは気圧が不安定になるので不安な方も多いかと思います。
漢方では、こうした症状の多くは体内の「水(すい)」のめぐりが乱れることで起こると考えます。
五苓散はその水のめぐりを整える代表的な処方で、頭痛・めまい・むくみなど気象病にみられる症状にひろく使われています。
体質を問わず使いやすく、効き目も良いところから気象病の漢方薬としてよく知られている漢方薬です。
女性の気象病は、血を補うことが大切
ただ、五苓散はどちらかというと対処療法的な役割が強く、気圧が変わるたびに症状がくり返されやすいのが正直なところです。
とくに女性の場合、気象病の背景には「血(けつ)の不足」が関わっていることが少なくありません。
血が足りないと体全体のめぐりが滞り、水もうまく流れなくなってしまうのです。
根本から体質を整えるには、血を補うアプローチがとても大切になってきます。
血がじゅうぶんに満たされると、体全体のめぐりが安定して、気圧の変化にも揺らされにくい体になっていきます。
そこでおすすめしたいのが、婦宝当帰膠です。
当帰をはじめとした血を補う生薬がたっぷり入っており、女性の体質改善にとても適した漢方薬です。
血を補い、水のめぐりを整えて気象病に左右されない身体作りに役立ちます。
気象病にお悩みで体質改善をしたいという女性には、よく婦宝当帰膠のお話をさせて頂きます。
ただ、女性の気象病は血の不足だけでなく、冷えや気の滞り、ホルモンバランスの乱れなど、さまざまな体質が関わっていることもあります。
気になる方はお気軽にご相談ください。



