コラム
《不眠にも漢方薬は効きます》
2020年5月15日 公開 / 2021年2月26日更新
《睡眠薬や安定剤に依存したくない、そんな時に『漢方薬』を!》
※西洋薬には主作用の影に副作用が潜んでいますのでダラダラと漫然服用していますと時に副作用に負けて、その副作用を改善するために処方される薬が増える事があります。
当初は1つの薬が気付いたら数種類になっている事があります。
又、睡眠薬や安定剤の多くには『習慣性』・『依存性』があります。
《『不眠症』・『神経症』に効果のある漢方薬があります》
※『イスクラ酸棗仁湯顆粒』は、サンソウニン、カンゾウなど5種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒剤にしたもので、体力中等度以下で、心身が疲れ、精神不安、不眠などがある方の不眠症、神経症の改善を目的としております。
☆効能効果
体力中等度以下で、心身が疲れ、精神不安、不眠などがあるものの次の諸症:不眠症、神経症
《コロナ禍・・ストレス過多、心配過多の時、『快眠』を願う時にお試し下さい》
《起床時体温が36℃以下の方、冷え使用の方は・・》
※婦宝当帰膠の「お湯割り」時に『美・ワカイン』と『酸棗仁湯顆粒』を併用します。
《冬の就寝時に靴下や電気毛布が必要な方は・・》
《『飲むカイロ』と呼ばれている漢方薬=『参茸補血丸』》
《主成分の動物性生薬=鹿茸》
※『鹿茸』は自律神経失調症の治療にも繁用されている『動物性生薬』です。
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