今日10月16日は「世界食料デー」
国内で「食品ロス」による量は、年間約472万t、国民一人当たり1日お握り1個分。
この対策として、製造元やコンビニ等の販売元が色々と工夫を始めている。
まず、「賞味期限」を今までより約2カ月延長している(商品の品質が変わらない範囲)
「賞味期限」についても、日付を省略し「年・月」としている。
これによって1日単位の在庫管理が省略されるため、業務の効率化にもつながる。
ちなみに、「賞味期限」は開封しなければ美味しく食べられる期限を示し、「年月日」
または、「年日」で表示される。
一方「消費期限」は、未開封の状態で安全に食べられる期限を示し、「年月日」で表示。



