賛否両論 ここまで過敏になる必要がある?
佐竹秋田知事は、愛媛県のソールフードともいえる「じゃこ天」を「貧乏くさい」と揶揄
し、その後大炎上し発言を撤回し謝罪した。
一方、馳石川県知事は、あの20万円アルバム機密費発言の後、「事実誤認」とし撤回。
その後「じゃこ天」の方は、秋田県の「きりたんぽ」とコラボし、いずれも注文が殺到し
愛媛、秋田両県にとってハッピーな結果をもたらしている。
石川県の方は、その後の知事の沈黙の影響もあり、相変わらずワイドショーや永田町で
話題となっており、中には「馳知事は正直者」と揶揄する評論家まで出ている。
「口が滑って、すぐ謝罪」の対応でも、雲泥の差があるようである。