ひたすら列に続いて待つ
ここは、もう冬支度
先日、所用で久しぶりに白川郷を訪問。
相変わらず海外からの観光客の多さに驚く。
多数の言語が飛び交う集落になっていた。
その観光客の多くが、立ち止まって空を見上げている。
よく見ると、合掌造りの萱の葺き替えを行っている。
萱の葺き替えは、「結」と言って集落の住人が結束して手伝うと以前聞いたことがあるが・・
時代の流れであろうか? 機械を使って効率よく作業を行っている。
ここにも、人手不足、少子高齢化の影響が出ているのだろうか?と
懸念するのは筆者だけであろうか?
白川郷は晩秋をむかえ、厳しい冬に向けてもう冬支度が始まっていた。