思ったほど再利用されていません
今日のコラムは、気楽にお読みください。また拡散していただければと思っております。
筆者の蕎麦好き知人より、「面白い蕎麦屋へ行ってきた」との連絡有り。
「美味しい蕎麦屋の間違いでは?」と確認したところ、「いや、面白い蕎麦屋だ」とのこと。
その蕎麦屋は埼玉県越谷市にある「いしいのそば 越谷分店」というお店。
店主の父親が営んでいる福島県の本店から、取り寄せた純国産のそば粉を使用して打っているようですが
店主が納得できるそばが出来ない時は、お店の前に「本日そばを失敗しました」と、休業案内を出すそうです。
つなぎ無しの100%蕎麦打ちのため、天候に影響され時には失敗することがあるとか。
店主の品質に対するこだわりと、お客様には満足したものを提供したいというプロ意識には脱帽するのみです。
そして「正直」であること。
いま流行ってる言葉で例えるなら、「この蕎麦屋、半端ないって !」
最近、自動車メーカー等製造業で検査数値を改竄している悲しい事件が続いています。
そして霞が関の官僚たちも、組織ぐるみの忖度で公文書の改竄・・・
この人達には、是非この蕎麦屋を早々に訪ねて欲しいと思うのは筆者だけでしょうか?