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コラム
誰の顔を見て仕事をする?
2021年10月29日
私は自身発で客との関係を断ち切ることがあります。
儲けさせてくれない
無理難題が多い
頑なまでに指導に従わない
値下げ要請がある会社
これらの要素が強い企業や事業主は「客」ではないと思っています。
なのでスッパリ関係を遮断します。
年内中に新たな決断をしなければなりません。
どんなにお付き合いが長かろうと
どんなに多くの報酬を貰っていようと
どんなに愛着があろうと
前出のようなことがあると「客」扱いはできなくなってしまいます。
思い返せば今までも多くの「元客」との関係を遮断してきました。
しかし、当社全体の売り上げは減っていません。
従業員の首切り、賃下げもしたことがありません。
顧問先数が減ったとしてもその他の収益を次々に生み出しています。
なので全体の売上が下がることはありません。
経営者にとって都合の良い「コロナ禍」と云う甘えもそろそろ終わりです。
誰の顔を見て商売をするか間違ってはいけない状況です。
見るべきは「儲けさせてくれる客」です。
「心からサービスをしたいと思わせる客」です。
「お互いが楽しくなる客」です。
これは贅沢なの要求なのではありません。
会社が生き残るために必要な企業の根幹を成すものです。
こころして
こころして
見るべき顔を選んで参ります。
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