我が事としての経営改善指導
自分が知らないだけで
実は世の中には生きるためのヒントがごろごろ転がっています。
自分が知らないだけ
自分が近づかないだけ
自分の勇気がないだけ
自分が探さないだけ
自分の踏ん切りがないだけ
そんな状況なのに道は断たれたと思い込む
なんとも幸せな(←もちろん皮肉)人たちです。
ここのところの閉塞的状況
コロナが人のココロ迄蝕んだように感じます。
世の中全体が、数十兆円、数百兆円の借金を一斉に抱えてしまった状態です。
その借金は、全員で抱え
これから何十年、何百年かけて返していくことになります。
その中にも
富の集中は起こり
貧の連鎖は拡大することになります。
何もしなければ、だれもが後者に引きずり込まれるのです。
道はあります。
イバラの道かもしれませんし
平坦な道かもしれません。
上り坂、下り坂、まさか(←古い)かもしれません。
それでも歩を進めなければ景色は変わらないのです。
道はあります。
しっかり目を見開き
一歩一歩前進しましょう。
大股歩き必要ないです。
ゆっくりで良いので前へ前へ
きっと明かりが見えてきます。
世の中では少しだけコロナへの関心が薄らいできたように思います。
しかし、これからが経済面でのコロナの影響が出てくるときです。
夜は明け方が最も暗いともいわれます。
まだまだ明け方には近づいていません。
だからこそ、自分の足で少しずつ夜明けに近づいていきたいものです。