コロナ対策借入後を考える

そろそろ冷静になってきたでしょうか？
きっとまだまだ冷静にはなれませんよね。
新型コロナ感染がピークを迎えていません。

日々感染拡大の中
5月6日までの緊急事態宣言
新規の患者数が退院する人の数を上回らなければピークを越えたとは言えない状況です。

売り上げ激減の中
世の経営者は右へ左へコロナ対策特別借入に奔走し
その対応をする金融機関は自宅待機に入るなど
間に合わない会社が続出する雰囲気です。

本当に払えなくなったときの方法は知っていますがここでは言いません。
ただ、命に代える必要もないことだけは明言しておきます。
死ぬ必要はこれっぽっちもありません。

一つ心配をしています。
今を乗り越えるために借り入れをしている人たちの動きです。
借入をした瞬間一切の行動を止めてしまっています。
そんな悠長な場合じゃないのに。。。

今日が乗り越えられるから
混月が乗り越えられるからいいや
そんな風に見える人が多すぎます。

勘違いしていますよ、今やるべきこと。
今やるべきことは、コロナ後の経営です。
借りたものは返さなければなりません。

借りたものを返す手立てを考えていますか？
行動を起こしていますか？
コロナ前の世界にはもう戻らないのです。
その自覚の下で、次の一手を何か始めていますか？

私は、準備を始めています。
・不動産事業
・開業の窓口事業
・内装業
・営業代行業
・AI人体測定分析
・通販（お客様の仕事とコラボ）
・プロデュース業
どれが当たるかわかりません。
どれも当たらないかもしれません。
当たらなければ、新たな施策を投入していくだけです。

うまくいかなかったら方法を変える。
アプローチ方法を変える。
成功するまでやり続ける。

こんな基本的なことを繰り返さないと
コロナ後に破綻
こんな構図が見え隠れします。

というわけで
今日も笑顔と元気で楽しい一日にして参ります♪