税理士の断り方
昨日は一年に一度の某組合様の石川県によるヒヤリングの日
その中で、各社経営者が異口同音に話されたことが
先はわからない
年内の仕事はあるが年明けから急減する
少なくとも春までは仕事の目処が立たない
台風(19号)被害が大きく(悪い方に)影響している
どうして良いか分からない
こんな内容でした。
そして最後の組合員さんでは
「あんたら(石川県の担当者)は、耳にしているかもしれないけど
あんたらの想像以上に現場は酷いんや!現場におらんと分からんわ!」
との強い言葉も吐き出されていました。
久々の大きな景気後退の空気
この数年、ややのんびりした空気が漂っていた分
これからを乗り越えられない企業が続出する雰囲気です。
オオカミが来るぞ~
の話ではありませんが
本当に不況というオオカミが来るものとして
これからの経営を組み立てる必要がありそうです。