税理士が顧問契約を解除する時
私が欲しいのは穴(結果)です。
決して必要以上に高性能なドリルでもなければ
高価で高速なドリルでもありません。
ましてやカッコイイドリルなど到底望んでいません。
欲しいのは穴(結果)なのです。
穴の大きさは?
いつ穴を開ける?
穴の深さは?
穴の見た目は?
穴の仕上がり具合は?
誰のために穴を開けるの?
穴を開ける手段は?
これらの中の一部が「ドリル」という話になるのです。
穴が欲しい発信者側の希望を確認もせずに
頓珍漢な行動に走り時間とお金労力を浪費する。
そんなことは辞めにしたいものです。