税理士が顧問契約を解除する時
構造不況に悩まされている金融機関。
金融庁の上層部では「地方銀行は10行でたくさん。」
なんて言葉も飛び交っているとかいないとか。
新卒者に人気のない金融機関という情報も
面白おかしく報道されています。
昔高収入だった給料も今では目も当てられない状況で
リーマンショック以来の最低を更新し続けているのだとか。。。
そんな中で更なる逆風
脱間接金融を図ろうとする動きが加速しています。
特に若者世代では平気でクラウドファンディングや
若くして成功したエンジェル投資家への直訴
少人数私募債などで多額の資金を集めることが
ごく自然に行われています。
銀行からの借入は返す必要があるが
投資資金は返済しなくて良いのでのびのび使える
そんな言葉が日常茶飯事となっています。
世の中の流れとともに仕事の在り方は変わるものです。
時代の流れには要注視ですね。