我が事としての経営改善指導
私が企業支援をする場合
一番大切にしているのが「社長のやる気」です。
周りがどんなにヤキモキしようと
当の本人がやる気を示してくれないのでは手の施しようがありません。
ただひたすら待たれても周囲はなんの応援のしようがないのです。
ここでいう「やる気」は24時間働けというものではありません。
とにかくトライ&エラーを繰り返して欲しいということ。
自分自身が広告塔となってどんなところにでも出没して欲しいということ。
耳から脳ミソが垂れてくるくらい頭の中をフル回転させて欲しいということ。
高々一度や二度の失敗を「失敗した、失敗した」とグダグダ愚痴らないこと。
声を出さないのではなく声を出すこと。
企業支援をしていて目を見張る成果を出される社長様があります。
その方々はちゃんとやる気を示されます。
「待てば海路の日和あり」なんてのんきなことは云っていません。
さあ、動きますよ!!