手を抜くための最大限の努力を払う

なんだか「経営」というものが楽しくて仕方が無くなってきました。

やればやっただけ成果が出る。
思ったことが形になって現れる。
どんどん広がりを感じる。
苦難であるはずのものまで楽しく感じる。
ようやく経営者としての楽しみが理解できてきました。

今一番興味があることは「手抜き」です。

一般的な手抜きではなく
いかに人手を抜いていくかという意味の手抜きです。

今まで10人がかりだったものをいかに８人にするか？
８人がかりだったものをいかに５人にするか？
５人がかりだったものをいかに３人にするか？
そして最後は一人にするか？
従来困難だったものが
今は簡単に乗り越えられる時代になりました。

物覚えの悪い従業員に何度も研修するのは無駄です。
一人一人の得意をどんどん伸ばしながら
如何にして人手を少なくするかをトコトン考え設備投資をしていく。

決して諦めずにトコトンやってみるのです。
今日も一日楽しまさせていただきます(^^)/