私と一緒に仕事をしましょう
社長業は楽なものではありません。
世の中にはカルロスゴーン氏のような人が居るため
社長は年収数億円なんて思いを従業員が持ってしまうのかもしれません。
私が身近で知っている企業では
社長の年収108万円
従業員の最高給与600万円なんていう姿も見ています。
そんな状況でも社長が経営を続けるのには理由があります。
それは
従業員を通して従業員の後ろに居る家族を見ているので
ああ、そろそろ小学生かな
ああ、そろそろ受験かな
ああ、そろそろ大学生になった子供たちにたくさんの仕送りをしないといけないだろうな
なんてことを常に思っているのです。
そんな事を思っていながらも
自身の経営能力の低さ(ゴメンナサイ)から
自身の給与を下げたうえで従業員にも協力して貰う姿を嫌と云うほど見てきています。
だからと言って
「従業員よ、牛馬の如く働け!」なんて言うつもりは微塵もなくて
なんとか会社を変えて
少しでも多く給料をやりたい
休みをやりたい
残業させたくない
そんな風に思っているのです。
ああ、社長は辛いね(T_T)