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コラム
市場競争のない世界はない
2017年6月9日 公開 / 2021年3月2日更新
企業が、財やサービスを供給する市場へ自由に参入し、消費者を獲得するため、
価格や品質面などで他の企業と競い合うこと。
経済学では、競争が正しく機能すれば、
政府による規制がある場合や市場が一社に独占されている場合などと比較して、
価格が抑えられ、供給が増えるため、消費者と企業の双方に望ましい効率的な状態になるとされる。
(市場競争;コトバンクより)
例えば部品
例えば製品
例えば商品
例えばサービス
これらのどれも市場競争の中で消費者が選択取得(購入)します。
昔のコメ農家には競争原理はありませんでした。
それは国がコメを買い上げていたからです。
競争のない世界にどっぷりつかり込んでいたから
全世界を相手にした場合、大きく後れを取ってしまったのです。
競争が有るからこそ
より納得感のあるものが消費者の下に届くことになるのです。
競争していますか?
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