取り組むを続けるか方向性を変えるか【組織のチカラ 第1721号】
理想的な組織は?
経営者の方とこんな話をしていると、
トップの思いや考え方、方向性が部下にしっかり浸透して、
そして、社員が何をすればよいかを自ら考えて、
自ら行動する・・・。
とお話されることが多いですね。
こんな組織作りのためには・・・。
シリーズ3回で書いていきたいと思います。
1回目は・・・。
「まずは、思いや考え方、ビジョンを立ち止まって考える」
浸透させる以前に、
まず、思いや考え方を明確にする必要がありますね。
なんとなく分かっているつもりでも、
部下に伝えようとしたときに、うまく伝わらない場合も
ありますね。
あえて、文字にしてみる。
それを、強制的に言葉に発してみる。
これを繰り返すことで、
部下に発する言葉に魂が込められるようになります。
そして、忙しいトップだからこそ、
敢えて、こんな時間を無理やりにでも、
取る必要があります。
「毎月、1時間は将来のことを考える時間」
とあらかじめ確保することが必要ですね。
どんなことを文字にしてみるか。
例えば、
何のために行うのか?
創業当時の思い、会社の歴史
世の中でどのような役割になればよいか?
大事にしたい考え方や価値観は?
こんなことを、じっくり籠って考えていきたいですね。
↓↓
【マイベストプロ石川 に 掲載されるようになりました】
マイベストプロ石川
http://mbp-japan.com/ishikawa/futakuchi-office/
↓↓
【お問合せは・・・】
ビジョン浸透、リーダー育成、チーム運営のご相談は
下記のメールアドレスまでお気軽にどうぞ。
futakuchi@futakuchi-office.com
◆◇◆この「組織のチカラ」をメールにてお届けしております◆◇
下記のURLよりご登録ください。毎朝、メールにて送信されます。
https://stupidity-ex.jp/fx3000/2
※登録後、簡単に解除もできます
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇