仕事冥利に尽きる瞬間を知らない部下に・・・【組織のチカラ 第１７１４号】

情熱をもってお客様に接する。

あるいは、

福祉サービスの企業であれば

患者さんや、利用者さんに

心からサービス提供する。



大きく感謝してもらえたり、

誰とも心を開かなった人から、

本当に信頼されることがあります。



仕事冥利に尽きる瞬間ですね。

『この仕事をやっていてよかった！』

と思える時でもあります。


しかし、このような時間を迎えるためには、

長い時間かけてお客様や患者さん・利用者さんと

接する必要があります。

かなり真剣に、情熱と誠意をもって対応が

求められます。



社長やリーダーベテラン社員はこのことを

知っていますが、若手社員は目先の大変さに

負けてしまい情熱と誠意をもった対応を

続けていくことが難しくなります。



結局、

『この仕事がおもしろくない！！』

と感じてしまい、辞めてしまうこともありますね。



もう少しやり続けると、

仕事冥利に尽きる瞬間が訪れるのにもったいないですね。



だからこそ、社長やリーダー社員は

このことを若手社員に伝えていく必要がありますね。

実際に自分が経験した

お客様からの感謝の言葉や

信頼してもらえたときの喜びを

伝えていきたいですね。


『今は大変ですが、継続すると

こんな感謝されることがある。

だから、一緒にがんばっていこう！！』

と若手社員を鼓舞していきたいものですね。




昨日は、サポートさせていただいている企業さんの

リーダーさんが仕事に対する熱い思いを

話されていました。

『一生懸命続けていくと、大きな信頼間を築くことができた』と。

今後はメンバーの方にこんな経験談を

伝えていくことになりました。

仕事冥利に尽きる一瞬のために、

日々の取り組みを地道にやる・・・。

リーダー主導でこんなチームに発展していきそうです。







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