部門間連携を強化するために【組織のチカラ 2017/12/8】

2017年12月8日

テーマ：リーダー育成・社員研修・組織活性化

コラムカテゴリ：ビジネス

部門間連携が重要だと

誰しも分かっているのですが、

なかなかスムーズにいかないこともありますね。

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例えば、

営業と製造現場の問題。

営業はどんどん受注をしてくる。

しかし、製造は人不足で

生産が追い付かない。

しかし、どんどん受注が増えて

品質が低下して・・・。

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　　対話を通して全体最適に近づける

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やはり、対話の機会が増えることが

必要ですね。

どんな対話が必要か・・・。

相手の立場を理解する、認めることに

つながる対話が必要です。

例えば、

仮に自分が他部署の部門長だとすると、

どんなことで苦労するか・・・。

他部門のいろいろな苦労ことが見えてきますね。

しかし、その上で会社の目標達成も

なんとか果たしたい・・・。

お互いがどうすればよいだろうという

視点になると、必要になってくるのは対話ですね。

自分たちの部署だけの視点になっていると

全体が見えてなくなってしまいます。

部分最適ではなく、全体最適の考え方が必要ですね。

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