「浜辺の歌」天皇皇后両陛下モンゴル公式訪問
昨日、不妊治療のことについて書きました。
「不妊治療への助成(2025-6-5)」
https://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/5192374/
子宝を授からない。という悩みについておもうとき
いつも思い出すのは、「千体地蔵」のことです。
山陽自動車道・三木東インターから近いところにあり、
今は、看板もあがっていて、駐車場もあります。
生まれ育ったところに近いので、小学生の時から
普通に日常会話にものぼる、千体地蔵さんでした。
子宝を授からない人の、願掛けのお地蔵さんと聞いていました。
昨日書いたように、子どもを授かりにくい原因はひとつではありません。
色々な学びの中で、ある原因とその対処法について知識を得たとき
真っ先に「千体地蔵」を思い出しました。
肉体的な、精神的なことでもないとき、これはひとつの方法なのだと。
「夫婦がそろって」真摯に
子どもを《授かる》こと、大切に育てることを伝えて、願掛けします。
願いが叶った方のお地蔵さまを預かって帰る、というは見える形ですね。
そして叶えば、感謝をこめて、新しいお地蔵さまを納めます。
家の跡継ぎに悩まれて、性別も願掛けする方もあると思いますが、、、
どちらかと決めて、願わないほうがよいかもしれません。
それは、人間の領域で決めらないことだからです。
「千体地蔵」
大谷川の川沿いの山裾一面に多数の地蔵があります。本尊は砂岩に1メートル近い地蔵が刻まれてます。
年代ははっきりしませんが、室町時代から子宝地蔵として信仰を集めています。
願をかけ子どもを授かるとお礼に新しい地蔵を置いていくので、その数は数えきれず、千体地蔵と呼ばれています。
所在地:〒673-0512
兵庫県三木市志染町井上
すぐ近くの大谷川の川沿いの山裾一面
アクセス:山陽自動車道三木東IC
神姫バス神戸三ノ宮バスターミナル 西脇急行 志染小学校前 徒歩 10分
参照)三木市HP 他
https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/33/3045.html