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コラム

冬季の始まり。

こころとからだの養生法

2017年11月7日 / 2017年12月27日更新

きょうは11月7日
二十四節気では 立冬(りっとう)になりました。
立冬は、季節を分ける重要な節気の一つです。

七十二候は55候「立冬 初候 山茶始開(つばきはじめてひらく)」の時節になります。
 *山茶は、山茶花(さざんか)のことです。〈民間生薬名=茶梅(ちゃばい)〉

新年の始まりは、春ですが
そのはじまりの時を順調に迎えられるか否かは
冬の過ごし方によります。

冬季

養生の基本は、前の季節の過ごし方が肝要です。
冬季にしっかりと蔵することが出来てこそ
春の芽生えを待つことが出来るのです。

今年は、夏季・秋季に雨天が多く
日の恵みを十分に頂けていない地域も多いです。

ここに冬季の寒邪が来ますので
関節など、特に冷やさないようにしてください。

人それぞれに、年齢や体質が異なりますので
それに合せた養生が必要です。

子どもには成長の糧となるものを
成長期が過ぎたら、加減し
高年になってくれば、健康維持のための養生法となります。
体質も、五行に沿って分けることができます。

また、
精神と、肉体感覚のズレが生じた時は
昨年と同じでは難しいことも生じてきます。

それは自然の摂理として、心穏やかに受け止め
このかけがえない、今という時間を愛で慈しみながら
大切に過ごせればと思います。

冬季は、来る春に向けての蓄えのとき。
ダイエットには向かない季節です。

寒い・冷たい外気に触れた時に欲するものが
自然の摂理に合っているものたちです。

自然の恵みに感謝し
季節に合ったものをいただきましょう。

【食前詞】
種子もの 百の木草も 天照 日の大神の 恵み得てこそ
頂きます。
(たなつもの もものきくさも あまてらす ひのおおかみの
めぐみえてこそ いただきます)

【食後詞】
朝宵に 物食うごとに 豊受けの 神の恵みを 思え世の人
御馳走様。
(あさよいに ものくうごとに とようけの かみのめぐみを
おもえよのひと ごちそうさま)

参考)『播磨古式祝詞祭文集』


「立冬〜補益〜(2011-11-08) 」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/23621/

「冬の過ごし方(2009-11-07)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/4563/

「自然に則した暮らし(2011-01-21)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/16680/

「睡眠養生 (2013-08-24)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/39094/

「未病先防 小満(2011-05-21)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/18736/

「予防の更に向うにあるもの~七十二候から~ (2013-02-28)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/34861/

コラム一覧 :こころとからだの養生法
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/?jid=164
コラム一覧 :The Sence of Wonder
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/?jid=1100

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