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椎結子

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椎結子(しいのきゆうこ)

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コラム

「僕に触れてくれるんか」

HEAL THE WORLD

2017年8月23日 / 2018年9月13日更新

きょうから 二十四節気では 処暑(しょしょ)になります。
七十二候は40候「処暑 初候 綿柎開(わたのはなしべひらく)」です。

昼間には蜩(ひぐらし)が鳴き、
日暮れてくると、秋の虫の音が聞こえるようになりました。



背中は、自分では手がとどかないので
マッサージなどで触れてもらうと、とても心地よいです。

タッピングタッチを始めるときも
背中から始めます。

8月は、戦時下の体験を目にすることが多い月です。

そんな中で
人のぬくもりが、いかに人を救うのかを感じた記事がありました。

『空襲や病気で両親を亡くし、親戚に身を寄せたが居づらくなって
路上生活をするようになったのが、14歳。
ボロボロの服にシラミがわき、悪臭を放つ戦争孤児たちを
大人たちは、見て見ぬふりをした。
やがて、栄養失調から視力を失う。
仲間たちと住む場所を転々とするなかで、警察官に保護され
児童養護施設に送られることになった。
施設寮長が、銭湯に連れて行って
皮膚病が広がる背中を無言で洗い流してくれた。
「僕に触れてくれるんか」。
2年間の路上生活を経て、初めて触れたぬくもりに
涙が止まらなかった。』

『戦争孤児だった過去を隠し続けてきた。
思い出すのはつらく、悪いこともしたからだ。
「戦争で一番、犠牲になるのは弱い子どもたちだ。
もう二度と戦争を起こしてはならない。」と
体験を語り始めた。』
 〈2016.8.15 読売新聞朝刊より部分引用〉

語るためには、思い出さなければならない。

そのつらさを越えてでも、
戦争の記憶の風化を感じ、語らねばならないと…
語ってくださる方々に感謝いたします。

明日もまた、平和な地球に目覚めるために
わたしたち、わたしが
今、きょうからできること。

遠くの幸せより、身近な幸せを。

自分勝手ではない、自己愛を。

一人一人が 自分自身の心と体と魂を
慈しんであげてください。


「 触れるということ(2010-06-04)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/10107/

『ストローク(存在認知)(2010-11-16)』
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/14807/

『「愛の反対は、無関心」(2010-12-11)』
http://pro.mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/15512/

「自分を愛すること 『I’m OK!』 (2010-11-22)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/14799/

「祈り(2017-08-07)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/61963/

「とんぼ(2017-08-15)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/62033/

「予防の更に向うにあるもの~七十二候から~(2013-02-28)」
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/34861/

コラム一覧 :コミュニケーション
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/?jid=487
コラム一覧 :HEAL THE WORLD
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コラム一覧 :タッピングタッチ
http://mbp-kobe.com/yu-cocoro/column/?jid=1350

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