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椎結子

ジェネラティブ・コーチングのプロ

椎結子(しいのきゆうこ)

Yu-cocoro office

コラム

痛みの種類と援助するという事

こころ

2011年3月24日 / 2018年9月13日更新


今年度はこころのケアセンターにお世話になることが多く

後半は、常に何かの講座に行っていたような気がしています。


今日は、こころのケアセンターで養成講座の開かれている音楽療法士の、

認定証交付式と記念講演会・実践活動発表会に参加してきました。


「音楽療法とは」
精神および身体の健康の回復・維持・改善という治療目的を達成するうえで
音楽を適用することである。(全米音楽療法協会)


様々な療法がどのような効果が得られ、実践されているかを知ることは

例え私自身がその資格を得なくても、紹介し繋げることが可能になります。


また、得た知識を今まで得た知識と合せることで、

応用することも出来るのではないかと考えています。


今日の記念講演は、柏木哲夫氏(金城学院大学学長)の

『緩和ケアと音楽療法』でした。

様々なことをお聞かせいただいたのですが

いま、この大災害の中でより大切だと感じたのは次の内容でした。


人は重症になると、次の4つの痛みを持つとのことです。

・身体的な痛み(Physical Pain)

・精神的な痛み(Psychological Pain)
  不安、怖れ、憂鬱 など

・社会的な痛み(Social Pain)
  残された仕事や役割についての心配 など

・霊的な(魂の)痛み(Spiritual Pain)
  例:どうしてこんなに若くして死ななければならないのか?
    死後はどうなるのか? など

この4つの痛みを持つ【全人的な痛み(Total Pain)】

に対してのケアが必要であるということ。

音楽療法は、この4つの痛みに対して有効だということでした。


そして、音楽療法はターミナルケアにおいては次の目的があります。

『末期患者の【全人的な痛み】を和らげ、
 クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life)を高めること。』


また、【医療・看護・ケアすることには3つの段階】があるそうです。

第1段階 差し出す(上から)・・・「技術力」が必要
 各々の持っている技術を差出して、命を助ける。

第2段階 支える(下から)・・・「技術力+人間力」が必要
 慢性疾患の方の毎日の薬を確保して、健康全体を支える。

第3段階 寄り添う(横から)・・・「見極める力」が必要
 自立するために精神的に支えの必要な人を見極め、側に寄り添う。

*例えは、今回の大震災になぞらえて説明して頂きました。
 いまは第2段階から、第3段階に移ってきた頃ではないかということです。


人はどのような痛みを持ち、

今はどのような援助が必要とされているかを知ることの大切さを学びました。


音楽療法

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