人生脚本 2 (人生の立場)
三つの自我についての続きです。
【P=Parent(親)】
両親や親代わりになった人などから取り入れてできた
感情、思考、行動のパターンです。
子どもは手本がないと覚えられないので
「されたように、見たように、します」=【モデリング】
そして自分の中にもルールを作って行きます。
だいたい6〜7才頃に出来上がると言われています。
【P(親)】は、次の2つの面を持っています。
【CP=支配的親】
倫理観・責任感・義務感・批判力などの自我状態です。
上手く機能すると、リーダーシップがあり信頼されます。
一方で、人をコントロールしたり、批判的、押しつけがましさとして
厳しい面が出過ぎることがあります。
【NP=養育的親】
養育的、共感、保護、慈悲深さの自我状態です。
優しさや、いたわりを感じさせますが
この自我状態が強く出ると、相手には過干渉に感じられたり
子ども扱いされているように思うことがあります。
『三つの自我1 (2010-11-25)』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/15066
『三つの自我2 (2010-11-28 )』
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/column/15118
★☆★ 電話カウンセリングの受付を開始しました。(2014.6~)★☆★
≪指定サイトからのみ受付、二十歳以上の女性限定です≫
*55分コースに加えて、25分のショートコースも始まりました!
お申込み、詳細はこちら↓をご覧ください。
https://www.voicemarche.jp/advisers/110?utm_campaign=001&utm_medium=110&utm_source=spweb
★☆★☆★ ★☆★☆★ ★☆★☆★ ★☆★☆★ ★☆★☆★ ★☆★☆★
★マイベストプロ神戸★
『心理カウンセリングのプロ 椎結子』の取材記事はこちら↓
http://mbp-japan.com/hyogo/yu-cocoro/
☆『Yu-cocoro office』ホームページはこちら↓☆
http://yu-cocoro.com/