介護施設は、改めて感染症に気をつけましょう
※本日の記事は、どの業種・事業所でご参考をいただけます
職場の面談で行われているのは、「できた」か「できていない」かの
話が多いと思います。
確かに「できていない」話は、今後できるように指導・教育の意味を込めて、
面談で取り上げるのは必要だと思いますが、
面談を受ける側は、責められているように感じます。
そんなときは、「できていない」と感じても、
「できた」部分が少しでもないかを、面談で取り上げます。
「できた」部分といっても、最初から10全てのことができていなくても、
10のうち2できた部分があれば、その部分が何だったのか取り上げます。
内容を確認したり、どのような工夫があったかを話します。
そして、2から3に上がるには何ができるのか、
上司から部下へ聞いてみましょう。
時には3ではなくても、2.1でもよいので、聞いてみましょう。
できるように支援するのが、大切だと思います。
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・なかなか行動ができないときは・・・
~介護・福祉の職場をサポートしています~
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