コラム
なかなか行動ができないときは・・・
2023年8月7日
※本日の記事は、どの業種でもご参考いただけます
職場での面談において、なかなか行動ができない・・・と感じたときは、
どのように声をかければよいのでしょうか?
職場の面談以外でも、通じる話ですが、行動を起こすにはエネルギーが必要です。
大きな目標や締め切りものに対して、なかなか腰が上がらない・・・。
そんな場合は、小さなことを一つ行動してみるようにします。
職場の面談では、「すぐにでもできそうなことは、何ですか?」や「小さなことでもできそうなことは?」など声をかけてみます。
(自分であれば、自問するヒントになります)
例えば、スマホでちょっと調べてみる、書類であれば、タイトルを考えるなどです。
これを繰り返すことで、少しづつ物事が前進していきます。
職場の面談では、「目標に対して、小さなことでもできそうなことは何でしょう?」、
「それはどうやってできますか?」など声をかけてみて、行動につながる関わりを行いましょう。
※次回のコラムは、8/28(月)の予定です
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・どのような人と働きたいかが、採用のポイントの一つです
~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.jp/form/f.do?id=1834
関連するコラム
- 介護職員に必要な自転車の乗り方 2014-06-09
- 介護職員の意識を変えるには? 2018-04-02
- 介護職員の身だしなみは、どこまで許されるのか? 2013-06-10
- 介護職員の人事評価で大切なのは、1つだけです 2013-09-09
- 介護施設・事業所で気をつけたい教育方法 2019-04-01
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山本勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。