介護施設・事業所は、子どもの目がキラキラ輝くことを伝えていますか?
介護施設や事業所では、定期的に職員と面談する機会を
設けておられるところも多いです。
そんな面談では、過去のことだけでなく
未来のことを聞いてみられてはいかがでしょうか?
面談で、前回からのこと、これまでの実績や目標達成について
聞いてみることは有用です。
これからの夏期賞与の査定などに用いる施設・事業所も多いと思います。
一方で、これから先の未来のことを聞いてみるのも必要です。
定期的な面談は、時間を設けて振り返りや考える場です。
これから先の未来のこと、次の面談まで、
1年後、5年後のことでもよいので、これからのことを聞きます。
そして、その先のことを成しえるには、どのようなことに取り組むのか、
ここを面談の場で聞いてください。
例えば、3か月後の面談までに、
新しく職場に来た職員への指導を頑張るなどです。
どのように頑張るのか、何を頑張るのか、
具体的に、自身が移すその行動を聞いてみます。
次の面談では、その行動がどう移せたかを聞くのですが、
面談までの短い期間に数回、立ち話程度の気軽さで、
面談で話していた行動は、移せたか、
移してみてどうだったか、
移せなかったら、どうやったら移せるのかを聞いてみましょう。
目標や考えを語るだけが面談の場ではありません。
目標や考えをどう行動に移せるのか、
行動を移すことができるようフォローしてみましょう。
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・介護職員との面談で聞きたいこと
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