介護の現場で食中毒を起こさないためには
今年の春は寒い日が続きましたので、
急に暖かくなると、身体がついて行くのが大変です。
この時期、実は熱中症に注意が必要なのです。
身体と頭の理解がついて行かず、
つい無理をして、身体が付いてこないまま動いてしまうと、
熱中症にかかる危険性があります。
過去には、幼稚園の運動会がこの時期にあり、
熱中症で亡くなった先生の事例もあります。
日差しがきつく、在宅の利用者宅へ出向く
ヘルパーさんなどは、特にこまめに水分を取る、
体温調整の行いやすい服装で、
業務に取り組みましょう。
また、在宅の利用者さんに対しても、
水分を取るのを忘れないよう
熱中症予防をお伝えしましょう。
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・介護職員がもつ多様な考え方を受け入れる力
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※2020年7月17日に、記事の内容を一部修正しました。