コラム
介護職員がもつ多様な考え方を受け入れる力
2019年1月7日
介護職員は、日々様々な利用者と接しています。
利用者の様々の内容とは、身体の状態だけでなく、
いままでの経験や生活、価値観などがあります。
それらを理解し、受け入れて、
できる範囲で支援することが、日々求められています。
働く同僚に目を向けると、利用者と一緒で、
様々な年齢やキャリア、考え方をもつ同僚がいます。
その同僚の様々な考え方を理解することは、
利用者への理解と同じですので、
介護職員にはできるはずです。
これから、外国人労働者の受け入れなど、
様々な多様な考え方、価値観がある職場になっていくでしょう。
今から、考え方を柔軟に、
多様な考え方を受け入れていきましょう。
~こちらの記事も、続けてご参考ください~
・Googleが解明した「心理的安全性」
~介護・福祉の職場をサポートしています~
メールマガジン「労務と人材育成のヒント」を毎週火曜日の朝にお届けしています。
別の内容をお届けしていますので、登録をいただき、こちらもご参考ください。
https://www.directform.info/form/f.do?id=1834
関連するコラム
- 介護職員との面談で聞きたいこと 2013-07-15
- 介護施設・事業所で次に何に取り組むか 2018-07-23
- 介護の職場の魅力とは? 2017-12-25
- 介護職員には、褒めるのではなく、認めることを。 2017-12-04
- 介護職員がもっているものは? 2018-01-15
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
山本勝之プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。