Googleが解明した「心理的安全性」
介護施設・事業所での介護記録は、職員が介護を行った証であり、
利用者さんの変化を確認するもので、非常に大切な業務です。
しかし、なかなか書けない職員がいて・・・
時間外に書いているのですというご相談が時々あります。
人はぞれぞれ得意不得意がありますので、
記録を書くのが苦手な方もおられるのは当然です。
そこで、「記録には何をどのように書くのか?」
この点が職場で共有しておく必要があります。
必要なことが抜けていたりするのを防ぐこともありますが、
業務中にどんなところに気をつけて見ておくのか、
どのようにほかのメンバーに伝えるのかをはっきりさせることで、
記録に何をどのように書くのかが決まってきます。
記録がなかなか書けない職員がいる場合は、
この点を職場で注意してみましょう。
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※2020年7月16日に、記事の内容を一部修正しました。