介護の現場で食中毒を起こさないためには
勤務年数を経てくると、年休(年次有給休暇)の日数も多くなります。
仕事に追われ、年休も取りにくい・・・そのような職場も多いと思います。
年休は、職員が退職前に「年休を取って辞めたい・・・」と言われても、
事業所は、職員の年休を取ることを拒否することができません。
日頃から、年休が取れるような人員体制や業務分担を進めながら、
年休の取得率を上げていきましょう。
年休を取ることで、職員にとっても、
・子どもの行事に参加できる
・ゆっくり自分の趣味を楽しむことができる
・日頃できなかった用事ができる
など、職員に心の余裕も生まれてきて、
業務に対しても、取り組みやすくなります。
ぜひ、年休を取得できるよう
事業所では、環境を整えていきましょう。
紅葉がすすんできましたね
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※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。