コラム
介護職員のひとり一人が、施設の顔
2014年11月10日 公開 / 2020年7月14日更新
平日の街を歩いていると、○○老人ホームの名前の付いた車や、
スーパーで、○○デイサービスの名前の付いたユニフォームを来た職員を時々見かけます。
介護施設が身近になったなあ、と思う瞬間です。
私がよく見かけるのと同様に、街をあるく人も
○○老人ホームの人だ! と心の中では思っています。
これは、口には皆さん出されませんが、よく見ているようです。
つまり、街を歩いている介護職員のひとり一人が、
施設の顔として歩いているのです。
そこで気をつけるのは、どのような振る舞いをしているかです。
だらしない格好をしていたり、横柄な言葉使いをしていると・・・
施設全体がそうなのかな?と思われるかもしれません。
反対に、施設の近所を歩いていて、通りすがりの方に
「こんにちは」とさわやかに挨拶をすれば、
さわやかな感じだな、教育が行き届いているのかなと思ってもらえます。
マナーや言葉遣いが大切なのは、施設の中だけではありません。
見直してみましょう。
変わった植物を見かけました。
(私だけが知らないだけかも・・・)
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※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。
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