肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
自分の足裏を見直し、歪みのない脚へ
先日、このコロナのことがあってから
しばらくレッスンをお休みされていた方が
レッスンに復帰されました。
お家のご事情があったようですが
「そんなことを言っていたら
いつまでたっても来れないから
とにかく自分で
予定を合わせることにしました」
私もそう思います。
都合に自分を合わせていたら
やりたいと思うことが出来る日は来ません。
自分がしたいと思えば、自分で
「やる!」
と決めるしかありません。
自分が決めれば、やりたいことは実現に向かいます。
前向きの言葉、いいな~と思いました。
復帰された昨日の脚の状態は
残念ながら歪みが出ていました。
膝下、足首にねじれがありますが
体幹~足裏をつなげてやる必要があります。
誘導しつついろいろやって頂き、1時間ほどで
この状態まで改善できました。
写真は表裏違いますが。
まずやって頂いたことは
2016年に公開している動画
テレビを見ながら下腿O脚改善(2016年9月18日 )
今はもっと進化していますが
これでもちょっとした歪みなら楽に取れます。
昨日は足裏の使い方、脚のねじれの調整を念入りに
ご自身でやって頂きました。
自分で練習して改善できる方法として
これも随分昔にやっていたことを
今は
更に骨の状態や足裏の使い方を考えて
バージョンアップしています。
野球のボールを使っています。
骨の形を考えて使うと
足裏が整うことで体幹とつながりが出来
いらない力は抜けて
脚の歪みが改善されます。
今月は足裏を体幹につながる脚にする強化月間として
レッスンしていました。
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