体幹育てる長座ができるシミュレーションー続き

テーマ:ボディコントロール

体幹育てる長座ができるシミュレーションー続き

昨日のコラム体幹育てる長座ができるシミュレーション(2021年9月21日)
の続きです。
今日初めてご覧になる方は
上記のコラムをご覧になってからされるとわかりやすいです。

脇~肘を引き合うことで曲げる
しっかり背骨が伸ばせ、骨盤と脚が分けられた状態になったら
後ろ手に手を着きます。
肘はピンピンでなく、わずかでも折り曲げています。
腕にもたれず胸は張らず
肩甲骨と肘を引っ張り合うことです。

これは肘から曲げるのでなく
脇から肘をしっかり引っ張ることで
自然に折り曲げるようにします。
脇~肘を引っ張ることについては
このコラムの1週間前頃から
いくつか書いています。

上手く行かないやり方
上手く行くやり方
足裏もしっかり床に付けて
お尻から背骨に上がっていくように
引いてきますが

ただ引くだけでは上の画像のように
ただのスライド。
体の中に引き込むように
上の伸び上がっていくのがコツ!

後にスライドしていると
できません。

ちょっとした勘違いでできないだけ。
よくよく見てやってみて下さい。

お腹の力を使おうと思わなくても
自然にお腹は必要な力を使えるようになり
背骨が伸びて、背中が落ちずに長座ができる
シミュレーションができます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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