重心を感じて立つ うまさきせつこのボディコントロール
体幹育てる長座ができるシミュレーションー続き
昨日のコラム体幹育てる長座ができるシミュレーション(2021年9月21日)
の続きです。
今日初めてご覧になる方は
上記のコラムをご覧になってからされるとわかりやすいです。
しっかり背骨が伸ばせ、骨盤と脚が分けられた状態になったら
後ろ手に手を着きます。
肘はピンピンでなく、わずかでも折り曲げています。
腕にもたれず胸は張らず
肩甲骨と肘を引っ張り合うことです。
これは肘から曲げるのでなく
脇から肘をしっかり引っ張ることで
自然に折り曲げるようにします。
脇~肘を引っ張ることについては
このコラムの1週間前頃から
いくつか書いています。
足裏もしっかり床に付けて
お尻から背骨に上がっていくように
引いてきますが
ただ引くだけでは上の画像のように
ただのスライド。
体の中に引き込むように
上の伸び上がっていくのがコツ!
後にスライドしていると
できません。
ちょっとした勘違いでできないだけ。
よくよく見てやってみて下さい。
お腹の力を使おうと思わなくても
自然にお腹は必要な力を使えるようになり
背骨が伸びて、背中が落ちずに長座ができる
シミュレーションができます。
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