股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
腕がねじれるのは?
コロナ禍で長らくおいでになることができない生徒さんから
メールを頂きました。
「腕のねじれ」
なぜ腕がねじれるのでしょうか?
・反り腰のまま、修正なしに腕を使っていませんか?
・骨盤後傾した状態で、腕を使っていませんか?
体幹を木の幹のような筒か
箱のように考えてみて下さい。
反り腰や骨盤後傾で幹や箱の底が
しっかり押すことができていなければ
背骨が伸びず、脇側面も縮んでいます。
肩甲骨からのつながりが感じられる人でも
脇や背骨が縮んだり、抜けたりしていると
腕でその代償行為をしてしまいます。
自分では無意識のうちに
いらない力が入っています。
このいらない力がねじれの元になっています。
自分ではまっすぐにしているつもりでも
自分で思うより肩甲骨~腕は伸ばすことができていません。
体幹部分にしっかり伸ばすことができない要素があるからです。
根本的に腕だけをねじれないようにすることは
できません。
木の幹から枝が伸びるように
木の幹がしっかりしていなければ
枝も充分に伸びることができないのです。
改めてメールに返信しようと思いますが
まずなぜなのか?
にお答えしようと思いました。
ねじれを生んでいる縮み、抜けありませんか?
それを修正するやり方は
このコラムにたくさん載せています。
ずっとこのレッスンを続けて下さった方だから
私が返信する前に改善の方向に向く何かに
気づいてくださることがきっとあると思います。
お返事できるまで探してみて下さい。
あなたならきっとできます。
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