股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
胸郭の可動域を上げるーまず肩甲骨をはがしてみましょう!
昨日のコラム可動域上がる胸郭ストレッチから側屈→開脚→開脚前屈ができまし(2021年5月13日)
で、胸郭?
どうやって動かすの?
と思われる方もあったと思ういますが
最初は、どなたでも動きにくいものです。
これが肩甲骨をはがした状態。
でも全然頑張ってはいないんです。
肩甲骨は胸郭、背骨につながっているので
この肩甲骨がはがれると、ちゃんと背骨が動き
胸郭も動いてくれるんです。
まずは
軽く呼吸するようにして
背骨を広げてもらいました。
この赤い矢印を覚えておいてください。
飛行機のフラップが開くようなイメージです。
これで肩が上がらず、肩甲骨が軽くはがれます。
画像の人が変わってしまいましたが
丸いイメージのまま
お尻の底から、背骨の前にアイロンをかけるように
伸ばしてもらいました。
背骨が無理なく伸びるのは
一般的に思われているより丸みを帯びています。
これで腰が反らずに背骨が伸びます。
壁を使うのもありです。
胸郭の形を保つ(2020年9月13日)
壁に背骨をつけておられる人たちの肩甲骨は
しっかりはがれた状態になっているので
このような明確な胸郭の形が保てています。
「丸くなる」→「丸いまま伸びる」
をまずやってみましょう。
胸郭が縮まず、形を保ったまま伸ばせることが感じられます。
ヒントになる動画もご覧ください。
このくらい軽く、小さな動きでできるものです。
1枚の羽毛が舞い上がる呼吸で前肩修正(2020年3月21日)←コラムはこちら
そんなまどろっこしい!と思う人もおられると思いますが
大事なんですよ、順を踏むということ。
順を踏むことで体も意識も変化するんです。
そのほうが、うんと近道なんです。
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