坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
手首も足首と同じ
常々、このコラムで申し上げているように
手首も足首も、しっかり伸びる状態にして
初めて体はつながる。
手首が固い人、意識のポイントを変えましょう(2019年10月27日)
でも
手首自体に力を入れたり
押したりしても伸びてはくれない。
体全体の流れを考えずして
部分だけではどうしようもない。
上の図のように手首が伸びるように送り出せれば
送り出した流れが通るところは掌。
足の裏であれば土踏まず。
ここ、縮んでしまう人は多い。
体幹につながる手首ー順手でまっすぐにできますか?
でも順手の状態にするには、しっかり伸ばしている。
更に実際に使うところはもっと体幹にある。
手首を伸ばしつつ,、次のところも
当たり前の注意点として
痛みなく、ソフトにつながるように
脇、肩甲骨からのつながりがあることを
忘れずに。
送り出した状態を続けつつ
手のひらが伸ばせるようにするのは
送り出した足首を伸ばし続けて
土踏まずも伸ばしながら
ポワントにするのと同じである。
つま先、足の甲を伸ばしたい(2013年7月3日)
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体幹を作るあらゆる要素を含んだ「美しい」正座は究極のストレッ(2020年2月7日)
正座ができるだけが目的ではなく、体幹や体幹につながるところを整えていくことで、体の状態が変化していきます。
正座を無理なくできる状態にすることで、ストレスのない体、したいことにつながる体を作って行きます。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )