坐骨を中心に寄せる感覚シミュレーション
つないで滑らかに伸ばす立位体前屈ショートバージョン
うちでは、立位体前屈をする時
体幹の位置感覚をキープした状態でしてもらうが
これをいきなり立った状態でするのは難しいので
膝をついた四つん這いから
張りの感覚を失わずにできるように
ショートバージョンでやっていただいた。
四つん這い、手首から力の流れを送っていくが
手のひらの端ではなく、手首を送り出すのは
足裏も同じで体幹につなげることができる。
手首が固い人、意識のポイントを変えましょう(2019年10月27日)
この場合、手首の置いた場所は変わらず
手首からアプローチして体幹の位置感覚を明確にしていく。
手首~脇、肩甲骨~骨盤~座骨、体幹の底
膝裏~足首
膝裏から腿裏~体幹の底
手首側からと膝をついていれば膝裏から
体幹の底を共有して
体幹の底から背骨と脚が伸びていく。
どこかの部分が単体で頑張るのでなく
つながりができて、体が無理なく伸ばせる
イメージができていく。
この時、肩や腕が痛いという人は
脇の引き込み方の意識が、「腕を押す」に変化している。
背中がきつい人は、骨盤から座骨につなげることができていない。
腿の裏が痛い人は、伸ばす方向のイメージが違っている。
自分の体の小さな反応を感じ取り
更に距離を短くして、痛みのない状態も
シミュレーションできる。
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オンラインレッスンをお受けいただいた方のご感想(2020年5月15日 )