肋骨の位置を整えて自然な力の流れを作る
脇の引き込みの流れってどうつながるの?
きれいな立ち方-受講者様からのご質問3(2018年11月5日 )
で、書いていることを
少し補足して動画にしてみた。
寝たり立ったり起きたり、いろんな体勢で動かす度
体の流れを感じられるように使うのに
うまくいかないのは
元々のありたい骨の位置がわからなくなってしまうから。
体の中心に向かう流れが常に感じられて
手脚に体幹がついていってしまい
バラバラになってしまわないようにするには
肩甲骨と腕の付け根が一致する必要があるが
肋骨の形をキープするには?
と考えると
中心の感覚を意識しやすい。
脇~肘の長さを変えずに引き込む(2018年12月14日 )や
肋骨の形を保ってサイドストレッチ(2018年12月8日)
脇の縮み、脇を引き込んで伸ばす(2018年11月29日 )など
アプローチは様々でも
意識することは
体幹の位置感覚が自分の中で感じられる状態にするということだ。
どこからでもいい。
アプローチするところが違っても
そこからどいうう流れにつながるかを
ひとつひとつ自分で認識する経験を作っていく。
繰り返すうち
その流れがどこからでもつながるようになっていく。