足裏のことー体幹につながる、床の力をもらう

昨日のレッスンでも、足裏からつながることを
一緒に考えてみました。

どなたも足裏をどうすれば体幹につながるか
自分であれこれやってこられているので
少しの促しからの展開が目覚ましく
初めて得た感覚を活かそうとされていました。

足裏をどう踏むかで、背骨から股関節、脚が繋がり通り
床からの力が体にもらえて更に自分の力にできます。

こちらは痛くない開脚への股関節のプロセスを覚える
を同時につなげています。

立位体前屈もかかとが意識できると
股関節の感覚が更に明確。

2番でやってみると開脚の時の繋がりの感覚
が立っても同じことだと
イメージできます。

こちらは肩甲骨で懸垂
でやっていることを尻をつかない状態でやってみて
踵からの背骨、体幹全体の繋がり、股関節の引き込みの感覚など
同時にやってみて
脚を上げるのは全部の繋がりでできていくのを実感されたところ。

ひとつずつの意識がつながって
体に反映されるのは田んぼに水が満ちるような
気持ちよさと喜びがあります。

ご自分でできることを1つずつやってみましょう。