体幹につながる下腹の感覚

うまさきせつこ

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テーマ:ボディコントロール

体幹につながる下腹の感覚



下腹の感覚がわからない、
丹田に力を入れるって?どうするの?
どうしたらいいかよくわからない。
そういう方は多いでしょう。

下腹、と言えば衝撃に耐える時、お腹をぐっと固くして少しでも痛まないようにする感じ?
プロレスラーとかボクサーが、重い鉛入りのボールをお腹に受け止める様な感じ?
そんな動かない、固さのあるイメージがありますが
ここでの下腹の感覚はそうではなく、体の一番内側を使う意味合いです。

お腹を膨らませるなんてとんでもない!と、思いがちですが
股関節の感覚をよりよく知るために内股にしてみるのと同じくらい
体の奥の深いところをイメージするために有効です。

体の奥からの強い力ノイメージはお腹を膨らませた感覚に似ています。
力が入りすぎず、繋がりがある感じ。
どんなふうに縦に引っ張れば、強い感覚ができるのか?
しっかり体に覚え込ませていきましょう。

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うまさきせつこ
専門家

うまさきせつこ(ダンスインストラクター)

うまさきせつこモダンバレエ研究所

脚や股関節、肩、首の盛り上がり、正座できないなど体の辛い悩み、ダンサー、アスリートのしたいことがうまくいかない現状に自ら 編み出したボディコントロールで向き合う。定期クラス、WS、パーソナルレッスン

うまさきせつこプロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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