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コラム

背骨から自然に動かす脇・股関節

ボディコントロール

2014年12月17日 / 2018年10月19日更新

背骨から自然に動かす脇・股関節



背骨から体幹の動きを手足につなげようとするときには
ジョイント部分を工夫して使っていくことで
スムーズに動いていく。

体幹部分が大きな電車の運転車両で連結部分が脇や股関節、
脚が別車両と考えると
わかりやすいかも知れない。

背骨から動かす時、他の部分は連結部分が通りやすくなるように
体幹部分が面としてとらえられるように
股関節ならお尻の方向に回す
脇なら肩甲骨や肩口を背中方向に回す、しかも
体幹部分に引き込む感覚があって、腕や脚に
その位置が連れて行かれないようにすることが必要になってくる

昨日はその感覚をイメージできたために
開脚前屈から痛みを感じることなく
脚を後ろに回すことが初めて自分でできた人がいた。

体が自然に動いてくれる方向を知る。
そのための小さな動きを覚える。

例えば長座や体育座りが
単に普通の生活習慣と思うだけの人もいるが
きちんと座れる人は少ないし
前屈や側屈、伏臥上体反らしなどが
単なるストレッチと軽視する人もあるだろうが
これも負担なく自然な流れでできる人は少ない。

ほんの小さな感覚でできるところに余分な力を使っているのだ。
小さな椅子を持ち上げるのにブルドーザーを使うような要らない力である。
若くて体力がある時にはそれで、ヒイヒイ言いながらできたとしても
ある程度の年齢になれば
「あの時はできたのに」になる。

初めから小さな力で動くことを知っていれば
年齢が高くなっても、自分で調節ができていく。
いくら部分の力を強くしても、体幹からつながり
自然に出る変幻自在の力には劣る。

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