股関節の余分な力を抜いて負担の少ない長い脚に
股関節・坐骨の意識でねじれのない脚
２月からボディコントロールを始められたこの方は
ほとんどお休みなく、毎週熱心にレッスンして下さっている。
（これは来られた時の写真）
今では、固まっていた肩周りもすんなりきれいになり
気にされていた首の下の膨らみも、随分目立たなくなってきた。
下腿O脚で脚に力が常に入っていて、お尻もガチガチだったが
固めていたところが力を抜くことができるようになったため、楽に弛んで、
坐骨周りの感覚や、腓骨寄りに乗る癖も
意識して土踏まずに抜いていくことを覚えて下さった。
今の脚の状態はこんなふうになっている。
まだまだ、この脚は変わっていくと思っている。
股関節の入れ込みと坐骨の位置のことは昨日書いているが
股関節を入れ込んで坐骨の位置を整えると・・
なぜ伸びない膝？無理なく伸ばしたい
どちらもやり方は同じである。
すぐに感じられたり、すぐに整えられることもあるが
体全体のつながりができていって初めて、すんなり腑に落ちることの方が多い。
意識している体は進化する。
それを実感できるのは、自分自身で努力されているからだ。
自分自身で考えたり、試してみたり、継続することなしには
自分自身の体のコントロールは難しい。
自分の体を自分自身でイメージし始めると楽しい。
痛いことを闇雲にするのは続かないが
楽しくて心地よいことは続けられる。
楽しんできれいになる、楽になるのは、自分自身の意識次第。
楽しんで良い方向に向く人をみるのはこちらも楽しい。
※７月のワークショップご案内
7月12日㈯ 10時半～12時半 は只今、受講する方を募集中！
7月18日㈮ 19時半～21時半 募集を締め切りました。
３日間ほどコラムの分だけ、募集を締め切った日を逆にしておりました(~_~;)
18日㈮が締切、12日㈯はまだ募集しております。申し訳ありません。
※6月のワークショップご案内
6月13日㈮は終了、6月28日㈯も、募集を締め切りました。
六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
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