企業セミナー登壇します
社労士&アンガーマネジメントファシリテーターの三谷です。
「声が通る人」って皆さんの周りにいますよね。
私は声が通らないので、「なんでだろう」「いいなあ」といつも思います。
居酒屋で「すみません!」と店員さんを呼んでもなかなか聞きつけてもらえないのも日常茶飯事です。
講演、セミナー講師としては改善していく点だと自認しています。
さて、その「声が通る」というのは、ビジネスの上では非常に武器になります。
よく利用するパン屋さんがあるのですが、
「いらっしゃいませ!」と複数の店員さんに声かけられても声が通る方の声は印象に残ります。
印象に残る、というのはものすごい武器です。
発生の専門家でもなんでもないので詳しいことは分かりませんが、
おそらく若干声が高いことが影響しているのかな、と。
耳に届きやすい周波数というのがあるのでしょう。
マナー研修などでは、
「挨拶は思っているよりも高い声を意識しましょう」
「電話では特に高めの声で」
と習ったりしますよね。
総務の方は、社外との窓口だったりしますので、
声の重要性を認識して業務にあたるだけでも、お客様の印象に残る存在になることは間違いなしです。