関西初! 納骨室に水が入らないお墓 (1)実は墓石の中は水浸し!?
以下のコラムからの続きです。
最初からご覧になってください。
(1)実は墓石の中は水浸し!?
(2)「こんなもの?」それで良いのか?
(3)富山の宮崎様とのご縁
(4)従来の墓石より格段に優れた強度
(5)お墓も「水入らず」?
(6)特許/商標登録出願墓石
(7)リフォームにも対応
(8)こだわりのお墓づくり
(9)ただ一つの欠点?
(10)気になる価格は?
皆様の不安を払拭する3つの約束
前回のコラムで、お墓についてのご質問や御見積りについては、
ぜひとも当社にお問い合わせ、ご来店くださいと書きましたが、
実際に石材店に足を運ぶにはかなりの勇気がいる事だと思います。
しつこく、売り込まれるのではないか?
見積りを頼んだら、毎日のように家に来られるのではないか?
寺内貫太郎のような頑固おやじが出てきたらどうしよう?
※「寺内貫太郎一家」は1974年にTBS系で放送された、
石屋を営む家族を描いた平均視聴率31.3%を記録した人気ドラマ。
などなど、さまざまな悪いイメージばかりが頭を駆け巡り、
やはり「石材店には行きにくい」と思われる方も少なくないでしょう。
しかし、当社に限ってそんな心配は全く無用です。
もちろん、当社も商売ですから買って頂けるのは嬉しい事ですが、
お墓は日用品のように簡単にポンと買えるものではありません。
私の説明をお聞きくだされば、なぜ、お墓は簡単に買うべきではないのか、
じっくり検討を重ねる必要があるのかをご理解頂けると思います。
そこで、皆様の不安を払拭するために3つのお約束をいたします。
①お問い合わせ、ご来店、御見積り依頼を頂いた後に、
ご自宅への訪問や電話による後追い営業は一切いたしません。
②お墓を建てる時期については、製品に悪影響を及ぼす納期を除き、
すべて、お客様のご都合に合わせて建立させて頂きます。
「今月限りの決算特別価格!」など会社都合の販売はいたしません。
③正直な価格提示をさせて頂き、見せかけの値引きはいたしません。
当社墓石ショールームの展示墓石は全て価格を表示しております。
石材店に足を運ぶのは気が乗らないと思われるかも分かりませんが、
お越し下されば、お墓づくりに役立つ資料を大量に用意しております。
また、ここでは書けない様々な情報もお伝えすることが出来ます。
日本全国の石材関連業者約1300社が加盟する業界最大の団体である、
(一社)日本石材産業協会が発行する「石材店に行く前に読む本」にも、
お墓を建てた後で後悔した人に共通していることは、
墓石を注文した石材店に一度も足を運んでいないことと書かれています。
「石材店に行く前に読む本」無料プレゼント!
石材店の営業マンに家に来てもらう方が楽かも知れませんが、
本当に良いお墓を建てたい、そして、後悔したくないと考えるならば、
当社に限らず、お墓を建てる前には必ず石材店に足を運んでください。
それも、1軒だけではなく何軒かの石材店に足を運び、
色々と話を聞き、じっくりと検討した後に購入店を決めるべきです。
値段、構造、デザイン、工事など、お墓で不安をお持ちの方、
ぜひ一度、私ども第一石材までお問い合わせください。
そして、興味を持って頂けたのなら、ぜひご来店ください。
何度も申し上げますが、絶対にすぐに買って下さいと申しません。
むしろ逆です。
なお、当社には営業マンがおりません。
(一社)日本石材産業協会が認定する「お墓ディレクター1級」資格を持つ、
(※「お墓ディレクター1級」認定番号 05-100110-2)
私、能島孝志が全てのお客様の対応をさせて頂きます関係上、
せっかく、お越し頂いたお客様に不在等でご迷惑をお掛けしないよう、
生意気なようですが、完全予約制にさせて頂いております。
もちろん、相談は全て無料です!
連絡先、予約受付状況は、当社ホームページをご覧ください。
お墓の不安を解消する!
予約受付状況はコチラ!
当社のホームページには、お墓に関する数多くの情報が満載です。
今回のコラムで書ききれなかったこともたくさん載っております。
少々時間は掛かりますが、全てを読んで頂けたならば、
お墓づくりに関する不安や心配はかなり解決できると思います。
読むのが面倒な方は、当社にご来店頂けましたら、
お客様のご質問、ご要望に合わせて私がお応えいたします。
しつこい様ですが、変な心配は一切無用です!
先ずは、お気軽にお問い合わせください。
そして、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
長いコラムに最後までお付き合い頂きありがとうございました。
株式会社 第一石材
代表取締役 能島 孝志
最後にちょっと愚痴らせて頂きます
この防水構造を備えたお墓は、既に特許(特願2016−025944)と、
「信頼棺™」として商標登録(商願2016-064118)を出願しています。
これまで、当社は数多くの墓石デザイン盗用の被害に遭っています。
いわゆるパクリです。
上手にきれいに真似てくれるならまだしも(それでもダメですが)、
中途半端に、加工や施工のしやすい部分だけを真似たり、
全体のバランスが悪かったりで、まるで、ジャケットに袴を合わせ、
スニーカーを履かせたような奇妙なお墓になっていたりもします。
どうせならもっとちゃんとパクれ!
似顔絵はきれいにかっこよく書いてもらいたいのです。
今でこそ「デザイン墓石」と呼ばれるお墓もメジャーな存在となり、
自社ブランドを持つ石材商社やデザイナーズブランド墓石などもあり、
以前に比べ、石材店がデザイン墓石を取り扱いやすくなりましたが、
ひと昔前までは、デザイン墓石と言えば、自社でデザインするか、
プロのデザイナーに依頼するかのいずれかしか方法がありません。
石を割って、切って、磨いて、従来型の墓石を加工するのと、
お墓のデザインをするのとは、同じお墓でも全く別の分野なのです。
そば屋にフレンチを頼むくらいの違いがあります。
そのくらい別の分野なのです。
そば屋に行ってフレンチを頼んだら作ってくれるでしょうか?
おそらく、100%に近い確率で断られるでしょう。
でも、私たちの業界は断りません!
ほとんどの石材店は引き受けるでしょう!?
そば屋が初めてのフレンチに挑戦するのです。
でも、レシピが分かりません。
※すみません。決してそば屋さんを下に見ているのではありません。
和食と洋食の違いを表現する例えとしてご理解ください。
フレンチのシェフに頼めばギャラが要ります。
お墓のデザインもデザイナーに頼めば当然お金が掛かります。
余談になりますが、お墓はお客様からデザイン料がもらえません。
たぶん、全国どこの地域でもこれは同じではないでしょうか?
住宅や服飾、ロゴマークなど多くの「デザイン」と名が付くものは、
みんなお金が掛かり、タダでデザインしてくれるものはありません。
しかし、なぜかお墓のデザインはお金がもらえないのです…
そのため、霊園内を見て回り、良さそうなお墓を見つけると、
写真を撮り、他人の墓地に勝手に入り込んでサイズを測り、
よその石材店がつくった墓石のデザインを平気でパクルという、
常識のかけらもない業者が数多く存在するのです。
どこかの国のことを非難できません。
お客様からデザイン料としては貰えないとしても、
プロに支払うデザイン料を仕入れ原価として捉えればと思うのですが、
デザインなどの知的財産に代価を支払うことを嫌う業者が多いのです。
自分たちが加工・施工してお金を頂くことは当然と考えるのですが、
とにかく「デザイン」という代物には極めてお金を出しません。
デザインの盗用はりっぱな犯罪です。
スーパーで万引きするのとなんら変わりません。
今一度「お墓のデザイン」を考える!
追伸
これまで、人のデザインをパクった事がある同業者の皆様へ。
この度、新開発の防水構造を備えたお墓「信頼棺™」は、
すでに、特許並びに商標登録を出願いたしております。
これまで、数多くの墓石デザインの盗用に関しましては、
正直、目をつぶってきましたが、今回の構造に関しましては、
盗用が発覚し次第、遠慮なく断固たる措置をとらせて頂きます。
適当にうわべだけを真似られて、実際は全く防水効果がないなど、
お客様にご迷惑が掛かってしまう恐れが十分にありますので、
これまでのデザイン盗用とは意味合いが違ってきます。
脅しではありません旨、ご了承のほどお願い致します。
~おわり~
◼防水構造を備えたお墓「信頼棺™」についてのお問い合わせはコチラまで
http://www.daiichisekizai.com/