Vol.5 指導が難しく感じる理由とは
<2026年7月30日配信>
人と組織を元気する
健康経営エキスパートアドバイザーの渡辺です。
今日も開封してくださりありがとうございます。
昨日、一昨日と研修を担当していて、改めて感じたことがあるので共有しますね。
それは、場の雰囲気は、そこにいる人みんなでつくっているけれど、その中でも特に大きな影響を与える存在がいるということ。
研修であれば講師。
職場であれば上司や管理職。
同じ内容、同じメンバーであっても、関わり方ひとつで場の空気は変わります。
昨日の研修でも、午前中は発言はあるものの、少し控えめな雰囲気でした。
声も小さめ。
お互いに様子を見ながら参加しているような感じ。
そこで、午後からは、私自身が少し関わり方を変えてみました。
問いかけ方を変える。
反応を少し大きくする。
出てきた意見を丁寧に拾う。
すると、少しずつ場がほぐれてきたんですよね。
発言も増え、参加者同士のやり取りも活性化してきたんです。
通常、眠気が襲う午後なのに、ですよ。笑
興味深いなぁ、やっぱり関わり方って大事だなぁと感じました。
もちろん、場をつくっているのは講師だけではありません。
参加者一人ひとりの姿勢も大きな要素です。
でも、最初のきっかけをつくる人の影響は大きい。
これは職場でも同じ。
管理職が忙しそうにしている。
いつも険しい表情をしている。
それだけで、部下は「今、話しかけても大丈夫かな」と迷います。
反対に、忙しい中でも挨拶をする。
声をかけられたら顔を向ける。
部下の話に反応する。
そんな小さな行動が、「ここなら話しても大丈夫」という安心感につながるんですよね(*^^*)
管理職に必要なのは、いつも明るく盛り上げることではありません。
職場の空気を感じ取り、必要な時に少し温度を上げること。
管理職は、職場のムードメーカー。
そんな存在なのかもしれませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
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