Vol.9 管理職は職場のムードメーカー

テーマ:関係性づくりとマネジメントのヒント

<2026年7月30日配信>


人と組織を元気する
健康経営エキスパートアドバイザーの渡辺です。

今日も開封してくださりありがとうございます。


昨日、一昨日と研修を担当していて、改めて感じたことがあるので共有しますね。

それは、場の雰囲気は、そこにいる人みんなでつくっているけれど、その中でも特に大きな影響を与える存在がいるということ。

研修であれば講師。
職場であれば上司や管理職。

同じ内容、同じメンバーであっても、関わり方ひとつで場の空気は変わります。


昨日の研修でも、午前中は発言はあるものの、少し控えめな雰囲気でした。

声も小さめ。
お互いに様子を見ながら参加しているような感じ。

そこで、午後からは、私自身が少し関わり方を変えてみました。

問いかけ方を変える。
反応を少し大きくする。
出てきた意見を丁寧に拾う。

すると、少しずつ場がほぐれてきたんですよね。
発言も増え、参加者同士のやり取りも活性化してきたんです。

通常、眠気が襲う午後なのに、ですよ。笑
興味深いなぁ、やっぱり関わり方って大事だなぁと感じました。


もちろん、場をつくっているのは講師だけではありません。
参加者一人ひとりの姿勢も大きな要素です。

でも、最初のきっかけをつくる人の影響は大きい。
これは職場でも同じ。

管理職が忙しそうにしている。
いつも険しい表情をしている。

それだけで、部下は「今、話しかけても大丈夫かな」と迷います。

反対に、忙しい中でも挨拶をする。
声をかけられたら顔を向ける。
部下の話に反応する。

そんな小さな行動が、「ここなら話しても大丈夫」という安心感につながるんですよね(*^^*)


管理職に必要なのは、いつも明るく盛り上げることではありません。
職場の空気を感じ取り、必要な時に少し温度を上げること。

管理職は、職場のムードメーカー。
そんな存在なのかもしれませんね。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。



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渡辺佳奈子(アンガーマネジメントコンサルタント)

blanc+(ブランプリュス)

アンガーマネジメントや産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの知見・経験を元にWell-beingな職場づくりをサポート。企業領域でのカウンセリングは年間400名を超える。

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