Vol.425 隣の人は自分とは違う人
<2026年9月17日配信>
先日、アンガーマネジメント
カスタマーハラスメント対策アドバイザー試験に
合格しました!
最近よく耳にするようになった「カスハラ」。
10月1日からは事業主に対して
カスハラ防止のための措置が義務づけられます。
スーパーなどでもポスターを見かけますよね。
カスハラはいけないこと、と
世間の認識が変わってきているなと感じます。
ということで、
今日はカスハラ行為の背景から
私たちにできることを考えてみたいと思います(*^^*)
さて、「カスハラ」と聞くと、
ものすごい勢いで怒鳴っている人や
いつまでもネチネチ怒っている人が
思い浮かぶでしょうか?
もちろん、「相手を困らせてやろう」と
意図をもってやっている人もいるでしょう。
でも、もしかすると
自分では正当な主張をするつもりが、
気がついたら言葉が強くなっていた。
自分で自分の怒りが
コントロールできなくなってつい・・・
なんて人もいるかもしれませんね。
カスハラではなくても、感情が高ぶって
怒りすぎた後悔をした経験は
誰にでも一度はあるのかもしれません。
(もちろん私もあります)
では、そういった状態の人の気持ちって、
どんな感じなのでしょうね?
例えば、お店で注文したものが
なかなか出てこなかった時。
「いったいいつまで待たせるんだ!!
こっちは%#&〇¥・・・」
と目を吊り上げて
怒鳴っている人がいたとしましょう。
周囲にとっては迷惑ですし、
お店の方も対応に苦労されるような状況です。
でも、その怒りの裏をのぞいてみると、
「次の予定に間に合わないかもしれない」
「ずっと待たされて、自分は後回しにされている気がする」
「お客なんだから、もう少しちゃんと扱ってほしい」
そんな気持ちが隠れているかもしれません。
もちろん、こうした気持ちがあることと、
相手を怒鳴ったり威圧したりすることは別の話。
怒りの理由を理解することは、
行為を正当化することではありません(^_^)b
ただ、怒りは突然生まれるのではなく、
その裏には「困った」「悲しい」「不安」などの
マイナスな気持ちが隠れていたりします。
そしてこれは、
カスハラをする人だけの
話ではありませんよね。
私たちだって、日常生活で
「なんで私ばっかり!」
「普通はこうするでしょ!」と
イラっとすることもあります(-“-)
でも、待たされて困っているなら、
「いつまで待たせるんですか!!」
と相手を責める代わりに、
「どのくらいかかりそうでしょうか。
時間がないのであと10分くらいでお願いできますか」
と、自分の困りごとを
伝えることもできそうです。
怒ってはいけない、
我慢しなきゃ、という話ではなく、
困っているなら、
困っていると言っていい。
嫌だったなら、
嫌だったと伝えていい。
ただ、その気持ちの伝え方は
工夫することができますよね(*^^*)
「お客様は神様」なんて言葉もあって
その捉え方はさまざまですが、
時代が変われば社会のルールも変わります。
パワハラも、カスハラも、子育ても。
怒りを感じることは悪くないけれど、
その気持ちの表現方法は、
社会と一緒にアップデートしたいなと思います。
ではでは、
今日も、あなたらしく
やさしい一日を。
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