パーパスの前は何て言ってたんだろう

鎌田千穂

鎌田千穂

テーマ:心のあり方のヒント

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最近思う。

経営者と話していると、
知らない言葉が増えた。

パーパス。
ウェルビーイング。
エンゲージメント。
人的資本。

会話の途中で出てくる。

私は頷く。
そして検索する。
現代社会は忙しい。

ふと思った

先日。
「パーパスが大事ですよね」
と言われた。

なるほど。
検索した。

なるほど。

・・・ふと思った。

パーパスが無かった時代の人は、
何て言っていたんだろう。

昔の人は意外と短い

調べるまでもない気がする。

パーパス。

志。

エンゲージメント。

やる気。

ブランド価値。

評判。

顧客満足度。

また来てもらう。

人的資本。

店の者。

なんか急に江戸時代になった。

言葉は長くなる

不思議なことで、
昔の人は短くて、直ぐに伝わる。

志。 評判。 信用。

三文字くらいで終わる。

・・・現代人は長い。

顧客満足度向上。
人的資本経営。
エンゲージメント強化。

・・・途中から必殺技みたいになる。

でも悩みは変わらない

言葉は変わる。

しかし。
人間はあまり変わらない。

お客さんに来てほしい。
信頼されたい。
従業員に頑張ってほしい。
商売を続けたい。
江戸時代の商人も、

だいたい同じことを考えていた気がする。

最後に


もちろん。
新しい言葉を否定するつもりはない。

時代が変われば、
言葉も変わる。

ただ。

新しい言葉を聞くたびに思う。

その言葉。
100年前なら何て言ってたんだろう。

そして調べてみると、
だいたい昔の人の方が短い。

私は今日も頷く。
「なるほどですね」
と言いながら検索する。

もしかすると。
パーパスの次に流行る言葉も、
昔の人なら二文字で済ませていたのかもしれない。

そして100年後。

今の経営者が使っている言葉も、

「昔の人って難しい言葉を使ってたんですね」

と言われている気がする。

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鎌田千穂
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鎌田千穂(産業カウンセラー)

Chi-ho’s studio

組織課題を広い視野で捉え、主体性を持った思考と行動力、公私の均衡を図る自律型人材育成を行うこと。分析・統計による業務改善の解決策を示し、個人の悩みを解き放ち、企業の繁栄に繋げることが専門です。

鎌田千穂プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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