マイベストプロ愛知
稲垣真紀子

怒りのマネジメント感情教育アドバイザー

稲垣真紀子(いながきまきこ)

はぐくみサポート ゆめたまご

稲垣真紀子プロのご紹介

「たたかわない・比べない・振り回されない」感情コントロールで健やかに幸せに、自分らしく生きる(1/3)

はぐくみサポート ゆめたまご代表の稲垣真紀子さん

怒りの感情と上手に付き合えたら誰もがもっと生きやすくなる

「イライラしてつい怒ってしまう」「感情に振り回されて疲れてしまう」そんな風に感じたことはありませんか?喜怒哀楽は、人間が持つ自然な感情。「怒り」の感情が芽生えるのは自然なことなのです。でも、その怒りのせいで、後悔してしまうこともありますよね。「イライラや怒りをうまく表現できなかったことで人に当たってしまったり、不用意な一言で大切な人を傷つけてしまったり、感情に任せた怒りは、時として取り返しのつかない事態に陥ったり、人間関係や人生に大きな影響を与えることもあるのです。ですが、怒りを感じた時、感情のコントロールが適切にできれば、他人に怒りをぶつけることなく、よりよい未来を築くことができる。それがアンガーマネジメントという、怒りの感情と上手に付き合うための心理教育トレーニングなのです」

 こう語ってくれたのは安城市にある「はぐくみサポートゆめたまご」の代表で、感情教育アドバイザーの稲垣真紀子さん。穏やかな声とにこやかな笑顔で言葉を続けます。「アンガーマネジメントというのは、怒りを抑えるものではありません。怒っていいんですよ。大事なのは怒り方や伝え方。自分を見つめなおして自分がいい状態でいられるためのトレーニングなんです。ちょっとしたコツとテクニックで驚くほど気持ちが楽になります。初めて、アンガーマネジメントに出会った時は『こんな方法があったのか』と目から鱗が落ちました。これはきっと誰もが自分らしく生きるための救いになる、と本当に感動したのを覚えています」。

 実は、稲垣さん自身もアンガーマネジメントに出会って人生が変わった一人。子どもを育てる母でもあり、幼児教育や子育て講座に精通する稲垣さんも、かつては、子育てに悩み、疲弊する毎日を送っていたと言います。稲垣さん曰く、子どもたちを取り巻く問題のほとんどが、不安やイライラからくるコミュニケーショントラブルによるもの。これを解消する術はないかと考えていた時、出会ったのがアンガーマネジメントでした。持ち前の行動力でアンガーマネジメントを学んだ稲垣さん「知ることで生きていくのが本当に楽になったんです。これを伝えないなんてもったいないと日本アンガーマネジメント協会のファシリテーターの資格を取得しました。それをベースに行政企画の、自身の経験を基にした子育て支援のセミナーや講演をしたところ、大きな反響があったんです。一人目を出産した当時、日本の育児は海外と比べても、お母さんひとりの頑張りにかかってるところが大きいのに、肝心のお母さんたちの心のフォローは決して充分とは言えませんでした。子育てを支援するということは、そこに関わるお母さんや保育士さん、先生方のケアも大切なんです。周囲の大人の感情が安定していないと子どもたちも少なからず影響を受けます。講座に参加した方から『受講したことで子どもとの笑顔の時間が増えた』と感想をいただくとやっぱり嬉しいですね」

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