国際ビジネス小説「頂にのびる山路」　韓国クラウドビジネス編　第3話「ビジネスモデル稼働」をリライトしました

1、お知らせ

松本尚典が代表取締役を務める株式会社URVグローバルミッションが主催するグローンバル情報サイト　アウト・オブ・ジャパンに連載する、国際ビジネス小説頂きにのびる山路韓国クラウドビジネス編にて、第3話　ビジネスモデル稼働　がリライトされました。

2、後半の舞台となっている、エスカイヤクラブ

今回の「ビジネスモデル稼働」の後半で、山之辺が、部下の森を慰労し、その話を聞くために、森を招待している、エスカイヤクラブ新宿住友ビル店は、実在するお店です。エスカイヤクラブは、入会に会員の紹介が必要な、名門の会員制クラブで、僕は、長年、ここの会員として、全国の店舗を使わせていただいています。

エスカイヤクラブは、ビジネスの接待交際に利用するには、とても便利なバニーガールクラブで、女性のお客様も抵抗感なくお誘いできる社交場として、50年以上の歴史を持つ、日本の会員制の最名門クラブです。僕も、海外での渡航で会員継続が困難な時期に一旦退会した期間をのぞき、もう、25年ほど、ここの会員となっています。

毎月変わる一流の料理、店によって和・洋バリエーションがかわるシステム、キープした酒が日本中の店で使えるオンラインシステムなど、会員制のクラブとしての完成度は非常に高く、国内外のお客様のどなたでも、自信をもってお連れできる店です。

一方で、僕は、自分の様々な記念日（独立記念日や誕生日、会社の創立記念日や決算の終了など）には、独りでエスカイヤクラブに予約し、独りで、毎月変わるコース料理と、僕がキープしている6種類の酒を一人で楽しみながら、料理を運んでお酒を作ってくれる馴染みのバニーガールたちと、お話を楽しむような使い方をしています。

仕事の交際や、激しい仕事をしている自分へのご褒美の時間の素敵な過ごし方として、おさらく、日本で最高のお店ではないかと、個人的には思っています。

もし、読者の方で、エスカイヤクラブにご入会を希望する方がおられれば、会員である僕からご紹介をしますので、メールでご連絡ください。